una Nota / La vida continuará

覚え書き。些細なことをとりとめもなく。

寝るシャツ


f:id:izm22818:20161123232944j:image

 

夕方ごろ出かけて、ぷらぷら。

 

ロフトでノートとペン買って、

成城石井でオーガニックのグラノーラ買った。

リンネル愛読して丁寧な暮らし目指してるOLみたいなことしちまったぜ。

 

 

 

極めつけにスープストックで夕飯食べてたら、

となりに座ってた家族が

 

 

母「このネルシャツ、ちょっとくたびれてきたかも」

息子「寝るシャツぅー??」

父「寝るシャツじゃないよ、ネルシャツ!」

一家「あはははは……」

 

 

 

世界よ、健やかであれ。

 

 

 

 

かしこ。

 

 

 

 

マツコ・デラックスの「バルス」~前半~

 

わたしが突然このブログを始めたのは、

3つの乱気流が連続発生して心の平和を完全に失ってしまったから。

 

1つめの乱気流は、29歳というアラサー最後の最悪なタイミングで不倫を経験してしまったこと。

2つめの乱気流は、不倫により正常な判断力を失っている状態のまま正真正銘の30代に突入してしまつたこと。

そして極めつけの3つめの乱気流が、30代になった自分が、キャリア、恋愛、収入の全てにおいてなにひとつ思い通りになっていないという事実に絶望してしまったこと。

 

 

 

もう、最悪だった。

(まだ完全に過去形にはできない)

 

 

 

29歳から30歳になるという最悪なタイミングで

芋づる式に乱気流が発生しただけでも悲惨なのに、

ひとつひとつが絡み合ってどんどん巨大化していった。

これまでないほど自分のことが惨めに思えて、

日に日にその感覚が増していった。

結果、完全なる無気力状態に陥った。

不倫関係の精算も、

キャリアを考えることも、

ひいては転職活動も。

全てにおいて考えることをやめた。

解決の糸口すら存在しない気がした。

 

 

 

今回は、そんな負のスパイラル乱気流状態に

マツコ・デラックスさんが晴れ間をつくってくれたんです。

っていうおはなしを書こうかと思う。

 

 

 

マツコさん「バルス

 

キュピィィィィ…!

 

わたし「目が!目がぁぁぁぁ!!!……………覚めた」

 

 

 

 

 

ふざけてるけど、まさにこんな感じだった。

わたしを救ってくれたのは、

偶然ネットでみつけたマツコさんの一言。

 

 

完全なる無気力・精神崩壊状態で

思考すること自体を拒絶していたわたしが、

なぜマツコさんの言葉を受け入れたのか。

今日、全く関係ないマツコさんの記事を読みながら、

すごくぼんやりだけどその理由がわかった気がした。

その記事はこれ。

 

 

 

 

 

『マツコが豪快に飲み干した ヌーハラ論争それぞれの言い分』

 

 

 

 

 

今日この記事を見つけて、

タイトル自体にかなりのセンスを感じつつ、

ただ単にマツコ・デラックスさんが好きなので記事を開いた。

詳しい内容は割愛するけど要点は、

ワイワイ騒がれてるヌーハラ問題に対して

 

 

 


f:id:izm22818:20161122231844j:image
いい加減でそろそろおやめなさいな。

 

 

 

ってこと。

さすがのバランス感覚。お見事だと思う。

正論をズバッと言うひとは五万といるけど、

受け手から「はぁ?うっせ!」って反発されてたり、

「正論あざーす」って適当に流されてることが多い。

 

 

本質的な、根っこの部分が見えてること。

その根っこの部分を引っこ抜いて叩きつけるんじゃなくて、

被さってた土をどけるように根っこを見せれること。

この2つを同時に、ごく自然にできる人だから

マツコさんは炎上しないのだと思う。

 

 

 

さっきのヌーハラの記事だって、

 

 


f:id:izm22818:20161122231953j:image
 はーーー低俗だわ。

馬鹿馬鹿しい。居酒屋でやってな。

 

 

 

って切り捨ててるようなもんなんだけど、

言葉選びとかの絶妙なさじ加減で整えてるから、

“豪快に飲み干して”しまえるのですねー。


f:id:izm22818:20161122232225j:image

(記事の詳細に興味がある方はここへどうぞー)

http://www.j-cast.com/2016/11/22284202.html?p=all

 

 

 

 

 

ここまで無駄に長々と書いてたら、

肝心のバルスの内容について書く体力がなくなってきた。。

…よし、2本だてにしよう。明日にしよう。

タイトル微修正しなきゃ。このパターン定番化しそう。

 

 

 

明日やろうは、馬鹿やろう。

そんなフレーズ、わたしには通用しない。

馬鹿につける薬はない。こっちに軍配。

 

 

 

 かしこ。

 

最近の女子が高度なセックスアピールをしている件


f:id:izm22818:20161122041609j:image

長々とした文を書く気が起きないときは、

映画のメモでも残しておこう。

と思って書いたけど、最終的にタイトルのような内容になってしまいました。

 

 

抱擁のかけら/Los abrazos botos

 

 

 

これは、スペインの映画。

大学時代、1年くらいスペイン留学してたので

スペイン語はまあまあ理解できる。

きのうTOEICを受けて言語野が刺激されたみたいで、

久しぶりにスペイン語が聞きたくなった。

留学当時に比べたらだいぶ衰えてしまったけど、

聞いたら色んなフレーズを思い出したので、それだけでも満足。

 

 

もうひとつ、この映画をみた理由は彼女。


f:id:izm22818:20161122042319j:image

 

ペネロペ・クルス

これはこの映画のワンシーンで、女優役のペネロペがプラチナブロンドのカツラをつけて撮影してるシーン。

眉も瞳もダークブラウンなので、違和感ありまくりのはずだけど、なんか様になっている気もする。

ちなみに、これはカメラオフ時の彼女。


f:id:izm22818:20161122042803j:image
映画のワンシーンよりもオフシーンのときの方が綺麗…なような。

ただのボサボサなお疲れ顔にも見えるけど、なんかエロい。不思議だ。生っぽいからかな。

映画のワンシーンの完璧な彼女をみたあとで

この生っぽい感じの写真を見つけたからドキドキするのかも。

自分のカノジョのすっぴんが好きなおとこの人とかも、

カノジョの化粧顔(濃さはそれぞれにせよ)を知ってるから、すっぴん見ると嬉しくなっちゃうのか。

いきなり裸じゃなくて、脱がせていく過程が楽しいのと同じ感覚なのか。

男の脳ってつくづくシンプルにできてる。

性に対してまっっっすぐ向き合ってます。

 

 

でも、それでいくと最近の女子もなかなか…。

素肌っぽさとか、ツヤ感とか、素爪に近いネイルとか、

いわゆる抜け感的なものが今の主流だけど、

これは…考えようによっては…

女性のセックスアピールがかなりストレートかつ高度になってきてるともいえる。

だってこの抜け感をつくる作業って、

女性がこれまで必死で隠して、補正して、飾ってきた秘部を

あたかも意図してないようにモロ出しにするってこと。

ちゅるん肌、とか、うるみ肌、とか、湿度をまとう、とか、

さまざまな表現が雑誌で飛び交ってますが要は、

 

 

 

 

モロ出しにしとくから、さっさと狩りにこいやぁぁぁぁ

ウスノロがぁぁぁあ!!!!!!

 

 

 

 

という心の叫びを水面下に隠した計算づくの無防備感。

かなり親切に餌を巻いてるんですよ。

そこまでしないと狩りに来ないから。男性が。

ハイジが思春期になっても無邪気さを装ったまま、

ペーターの前で側転してパンツみせる的な。

新手の酔拳みたいなもんや。知らんけど。 

だめだ、伝わる気がしない。

 

 

 

このザマですよ。

映画のメモでも…とか言っといて華麗に話が逸れました。

タイトル変えよ。。

 

 

最初、何を書こうとしてたかというと、

スペイン映画みたよーってことと、ペネロペ・クルス好きだよーってこと。

彼女を好きな理由は、もちろん綺麗だから。

そしてその綺麗さが、最高にメスっぽいから。

 

小さな頭に大きな目鼻立ち

細い首に薄い肩、細い手足で華奢な骨格なのに、

デコルテから胸、腰からお尻にかけて、嘘みたいに豊か。

それでもって、ウエストと足首は締まってる。

ひとことで言えば、おいしそう。

同性でストレートのわたしでもヨダレ出る。

 これ見たら納得するはず。

https://youtu.be/_-AFvEFYDsY

 

 

 

緩急あるものが好きなんだなー、わたし。

そんなわたしはマッチ棒。

人生ないものねだりですね、と気づいた夜でした。

 

 

 

 

 かしこ。

 

 

 

30年3カ月と6日が経過した今日

 

 

 

いわゆる節目なのだろうか。

ここ最近、自分を全くコントロールできない。

 

 

30歳。

 

 

理由はこれ。だと思ってる。

30代に突入してから、まだ3カ月しか経っていない。

そうだ。これは急に湧いて出てきた問題じゃない。

29から30になるまでの間にじわじわ染みだして、

30になった途端、溢れだして止まらなくなった。

 

 

 

わたしはこれから、どうなるの?

 

 

 

漠然とした不安。

一生抜け出せないのかと思うような、変化のない毎日。

ジタバタ↔無気力のエンドレスループ

そんなことをここ最近ずっとくりかえし、ふと今日きづいた。

30になってから、3カ月ちょっとしかたってないの?

わずか3カ月でこんなに自分を見失いかけてる。

これではいけない。危うすぎる。

自分を客観視しなくちゃ……。いかれちまう。

 だがしかし最近のわたしの思考回路は狂ってるから、

書き残しとくとおもしろいかも。。

そう思ったので今日、ブログをはじめてみました。

 

 

今日は、かなり久しぶりのTOEIC受験。

(2、3カ月前のジタバタ期に発作的に申し込んだ。)

お酒をお供に映画をみてほとんど眠れず、

直前まで行くのやめようかと思っていたし、

おかげで適当な化粧と服装で出かけるハメになったけど。

 

 

会場の大学。社会人になってからの教室。

周りにいるたくさんの学生たち。自分の学生時代。

最近は2つの駅を往復ばかりしてたけど

久しぶりに来た駅には、いろんな思い出がくっついてた。

無駄に感傷的になって、無謀にも1時間半かけて歩いて帰った。

色んなこと考えたり、無になったりしながら。

脚パンパンで、帰ってから結局ドカ食いしてしまったけど。

でもよかった。今日、TOEICに出かけてよかった。

 

 

だから、……だから?

だから……ってなんだ。ゲシュタルト

 

 

f:id:izm22818:20161120224432j:image
帰り道のイチョウカーペット。

アキデミー賞。。ふふ。

はーいすみません。

 

 

 

かしこ。