una Nota / La vida continuará

覚え書き。些細なことをとりとめもなく。

最近の女子が高度なセックスアピールをしている件


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長々とした文を書く気が起きないときは、

映画のメモでも残しておこう。

と思って書いたけど、最終的にタイトルのような内容になってしまいました。

 

 

抱擁のかけら/Los abrazos botos

 

 

 

これは、スペインの映画。

大学時代、1年くらいスペイン留学してたので

スペイン語はまあまあ理解できる。

きのうTOEICを受けて言語野が刺激されたみたいで、

久しぶりにスペイン語が聞きたくなった。

留学当時に比べたらだいぶ衰えてしまったけど、

聞いたら色んなフレーズを思い出したので、それだけでも満足。

 

 

もうひとつ、この映画をみた理由は彼女。


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ペネロペ・クルス

これはこの映画のワンシーンで、女優役のペネロペがプラチナブロンドのカツラをつけて撮影してるシーン。

眉も瞳もダークブラウンなので、違和感ありまくりのはずだけど、なんか様になっている気もする。

ちなみに、これはカメラオフ時の彼女。


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映画のワンシーンよりもオフシーンのときの方が綺麗…なような。

ただのボサボサなお疲れ顔にも見えるけど、なんかエロい。不思議だ。生っぽいからかな。

映画のワンシーンの完璧な彼女をみたあとで

この生っぽい感じの写真を見つけたからドキドキするのかも。

自分のカノジョのすっぴんが好きなおとこの人とかも、

カノジョの化粧顔(濃さはそれぞれにせよ)を知ってるから、すっぴん見ると嬉しくなっちゃうのか。

いきなり裸じゃなくて、脱がせていく過程が楽しいのと同じ感覚なのか。

男の脳ってつくづくシンプルにできてる。

性に対してまっっっすぐ向き合ってます。

 

 

でも、それでいくと最近の女子もなかなか…。

素肌っぽさとか、ツヤ感とか、素爪に近いネイルとか、

いわゆる抜け感的なものが今の主流だけど、

これは…考えようによっては…

女性のセックスアピールがかなりストレートかつ高度になってきてるともいえる。

だってこの抜け感をつくる作業って、

女性がこれまで必死で隠して、補正して、飾ってきた秘部を

あたかも意図してないようにモロ出しにするってこと。

ちゅるん肌、とか、うるみ肌、とか、湿度をまとう、とか、

さまざまな表現が雑誌で飛び交ってますが要は、

 

 

 

 

モロ出しにしとくから、さっさと狩りにこいやぁぁぁぁ

ウスノロがぁぁぁあ!!!!!!

 

 

 

 

という心の叫びを水面下に隠した計算づくの無防備感。

かなり親切に餌を巻いてるんですよ。

そこまでしないと狩りに来ないから。男性が。

ハイジが思春期になっても無邪気さを装ったまま、

ペーターの前で側転してパンツみせる的な。

新手の酔拳みたいなもんや。知らんけど。 

だめだ、伝わる気がしない。

 

 

 

このザマですよ。

映画のメモでも…とか言っといて華麗に話が逸れました。

タイトル変えよ。。

 

 

最初、何を書こうとしてたかというと、

スペイン映画みたよーってことと、ペネロペ・クルス好きだよーってこと。

彼女を好きな理由は、もちろん綺麗だから。

そしてその綺麗さが、最高にメスっぽいから。

 

小さな頭に大きな目鼻立ち

細い首に薄い肩、細い手足で華奢な骨格なのに、

デコルテから胸、腰からお尻にかけて、嘘みたいに豊か。

それでもって、ウエストと足首は締まってる。

ひとことで言えば、おいしそう。

同性でストレートのわたしでもヨダレ出る。

 これ見たら納得するはず。

https://youtu.be/_-AFvEFYDsY

 

 

 

緩急あるものが好きなんだなー、わたし。

そんなわたしはマッチ棒。

人生ないものねだりですね、と気づいた夜でした。

 

 

 

 

 かしこ。